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| 2003年12月26日付・在ネパール日本大使館からの情報 |
| マオイストによるバンダの予定 当館では、当国警察本部より、マオイストが下記の日程でバンダを予定しているとの情報を入手しました。この期間中に当国及び下記地域への旅行を予定されている方ならびに在留邦人の方はご注意下さい。 1.バンダの予定地域は以下のとおりです。 (1)平成15年12月26日 ○ ゴルカ郡 (2)平成16年1月5日 ○ ラプティ・ゾーン ・ ダン郡 ・ ルクム郡 ・ サリヤン郡 ・ ピュータン郡 ・ ロルパ郡 (3)平成16年1月9日 ○ ガンダキ・ゾーン ・ カスキ郡 ・ シャンジャ郡 ・ タナフ郡 ・ ラムジュン郡 ・ ゴルカ郡 ・ マナン郡 ○ ルンビニ・ゾーン ・ ルパンデヒ郡 ・ カピラバストゥ郡 ・ ナワルパラシ郡 ・ パルパ郡 ・ グルミ郡 ・ アルガカチ郡 2.このバンダで、日常生活にどの程度の影響があるか、現時点では不明です。しかし、上記地域内では長距離バスをはじめとする公共交通機関が停止する可能性がありますので、ご注意下さい。 |
| 2003年12月25日付・在ネパール日本大使館からの情報 |
| 学生団体による抗議活動の実施 16日に3名の学生団体リーダーが逮捕されて以来、カトマンズ市内を中心に学生団体7団体による政府への抗議活動が行われています。24日には、逮捕された3名のリーダーが釈放されましたが、下記のとおり、これら団体は引き続いて各種抗議活動を行う予定です。 1.抗議活動の予定 ○ 12月26日 教育施設内において、民主主義の後退を象徴する人形を燃やす ○ 12月28日 抗議デモの実施 ○ 12月29日 路上での抗議集会の開催 ○ 12月30日 トーチラリー(松明行進)と1時間のチャッカ・ジャム (交通妨害)の実施 また、この期間中、時間と場所を問わずに突発的な抗議活動を行う可能性もあります。 2.先週以来行われた抗議活動では、警察隊との衝突により、負傷者が発生しました。不測の事態を防止するためにも、この期間中に当国を旅行される方及び在留邦人の方は以下の点に注意して下さい。 (1)警察官等が立ち入り等を規制している場所、抗議活動が行われている場所には近づかない。また、そのような現場を見たときはすぐにその場所から離れる。 (2)テレビ、新聞等で最新の情報を入手するように努める。 |
| 2003年11月24日付・在ネパール日本大使館からの情報 |
| 〜渡航情報(スポット情報)〜 トレッキング等に際してのご注意 1.ネパールにおいては、2003年8月下旬、ネパール政府とマオイストと呼ばれる反政府組織との間の停戦合意が破棄されて以来、マオイストの活動が再び活発化し、外国人トレッカーに対し金品を要求する事例が多発してきています。マオイストは、停戦前より広範囲に活動しており、これまで比較的安全といわれてきた地域でも、金品を要求された事例や、治安部隊との戦闘を目撃した事例が報告されており、注意が必要です。 2.特に9月以降、ポカラを起点とするアンナプルナ・ダウラギリ地域の一部の宿泊先において、日本人をはじめ外国人トレッカーが、マオイストから「通行料」または「寄付金」と称して金銭を要求されたとの報告が多数あります。 さらに10月以降は、中東部の中国国境付近に位置するマカルーやソルエリア、ロルワリングエリアにおいても、同様の事例が多数報告されています。また、カトマンズ・ポカラ間のトリスリ川で、ラフティングをしていた日本人グループが、キャンプ地の幹線道路脇で、ネパール国軍とマオイストの交戦に遭遇した例もあります。 3.つきましては、ネパールへの渡航・滞在、またはトレッキングを予定している方は、「自分の身は自分で守る」との心構えを再認識し、以下の点に十分注意して下さい。 (1)旅行会社、在ネパール日本国大使館等から、目的地に関する最新の情報を入手した上でトレッキングコースを決める。 (2)マオイストに遭遇する可能性を極力減らすため、次の点に注意する。 (イ)政府機関や軍の施設に近接した宿泊施設の利用は避ける。 (ロ)軍関係者や軍用車両等に近づかない。 (ハ)バス等の陸路の移動は避け、空路を利用する。 (ニ)地域によっては、ネパール語で「ここからはマオイストの支配地域である」と道路脇の岩にペンキで書かれているか、横断幕が掲げられていたりするので、内容をガイドに確認させ、それ以上は立ち入らない。 (3)マオイストに遭遇した場合は、次の点に注意して行動する。 (イ)相手を刺激するような言動はしない。 (ロ)交渉はガイドに行わせる。万一に備え、予め小銭を用意しておくことも有効。 (ハ)国籍を確認される場合があるので、パスポートの写しを携行する(相手に原本は見せない)。 (4)被害にあったときは、現地警察に届けるとともに、旅行会社または在ネパール日本国大使館に速やかに報告する。 4.なお、マオイストに関しては、「危険情報」及び10月8日付「スポット情報」でも注意を喚起していますので、そちらもご参照下さい。 |
| 2003年9月5日付・在ネパール日本大使館からの情報 |
| 政党による抗議集会及びバンダ(ゼネスト)の実施予定について 1.5政党が共同して、政府への抗議集会を9月4日(金)にカトマンズ市内で実施を予定していましたが、1日、ネパール政府は2日から23日までの間、カトマンズ盆地内での政治集会・行進等を禁止したため、5政党は4日の抗議運動を「平和裡に」行うことに決定いたしました。従って4日のカトマンズ市内において大規模な抗議行動は行われないものと思われますが、依然として事態は流動的であり、引き続き注意が必要です。 2.マオイストによるバンダ(ゼネスト) 8月28日、マオイストは以下の声明を発表しました。 ○8月28日〜9月10日まで、各種プロパガンダ活動の実施 ○9月11日〜同17日まで、大衆動員運動の実施 ○9月18日・19日・20日の3日間にわたり、全国バンダ(ゼネスト)の実施 過去、マオイストが同様の予告を行った際には、バンダに向けて、徐々に活動を過激化させていったこともあり、今後、在留邦人及び旅行者の皆様は不測の事態に遭遇す る可能性があり、注意が必要です。 3.つきましては、在留邦人及びこの期間中にネパ−ルに旅行を予定されている方は、安全を確保するために以下の点に留意して行動して下さい。 (1)新聞・テレビ報道等並びに大使館や旅行会社等より最新の情報の確認に努める。 (2)安全の確保を最優先として、マオイストの攻撃対象と考えられる政府関連施設及び軍関連施設へ近寄りは避けること。また、政府軍・警察関係車両には近づかない こと。 (3)思わぬ事態に巻き込まれないために、デモ・集会等が行われている場所、警察官や政府軍兵士が立ち入りを規制している場所には近づかないこと。 (4)突発的に抗議活動等が開始されることもあるので、その際には、すぐにその場から離れること。 |
| 2003年8月28日付・在ネパール日本大使館からの情報 |
| ネパールにおいては、これまで共産主義武装ゲリラ勢力(マオイスト)と政府間で和平協議が継続されてきましたが、8月27日にいたりマオイストは和平協議の中止と停戦合意の破棄を表明しました。 停戦破棄声明を踏まえ、ネパール政府はカトマンズ市内を中心に厳重警戒態勢を敷き、警備活動及び検問活動を強化しております。28日にはカトマンズ市内において国軍幹部2名がマオイストに襲撃され、死傷するという事件が発生しています。 つきましては、マオイストによる予期し得ない破壊活動にそなえ、ネパール在留邦人及び旅行者は今後少なくとも以下の諸点に留意して行動して下さい。 1.マオイストによる武装抗争の行方を含め、今後の事態の推移に注意すること。 2.安全優先を常に心がけ、政府関連施設及び軍関連施設などマオイストによる攻撃対象となる可能性がある施設及びその周辺への立入りを避けること。また、国軍や警察関係の車輌には近づかないこと。 3.デモ、集会等が行われている場所、警察官や国軍兵士が立入りを規制している場所には近づかないこと。 4.トレッキングの際にはマオイストにより金品を強要される可能性もありますので、その場合には冷静かつ慎重な行動を心がけて下さい。 |
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