ネパールの祭・儀式

かつてカトマンズ盆地で栄えた三つの王国、カトマンズ・パタン(ラリトプル)・バクタプル。 この時期それぞれの地で、もうすぐ始まる祭、セトマチェンドラナート・ラトマチェンドラナート・ビスケットジャトラ用のそれぞれ異なる山車が作られているのが興味深い。

ハッピーホーリー! カトマンズのホーリーは、インドや南ネパールより1日早い本日3/17。 バサンタプル(カトマンズダルバール広場)は今年も盛り上がっています! ↓20秒のショート動画でどうぞ:

ホーリー祭開始の合図、色とりどりの布が吊るされた柱「チール」が今朝、カトマンズダルバール広場に建てられました。 色粉や色水を掛け合うメインの日は、今年はカトマンズやポカラなどで3/17、ネパール南部で3/18にあたっています。

先日のシバラトリ(3/1)。 パシュパティナート寺院大混雑の中、たくさんの人で押された橋の壁が崩落しケガ人が出たそう。 メインゲートからすぐの場所にある橋で、旅行者の方も必ず渡ったことがあるであろう橋です。 去年のシバラトリの夜、橋の上で立ち往生し、人の重さで落ちないよね?と不安になった事を思い出しました。...

シバラトリの本日、カトマンズや出先のパタン、あちこちで遭遇した通せんぼ。

シバ神降臨祭・シバラトリ&ネパールアーミーデイまでもう少し(今年は3/1)。 カトマンズ市内トゥンディケル広場には、木板で作られたシバ神像もお目見えしました。

ネパール公暦ビクラム暦では今日から9月、プース月の始まり(ちなみに2078年)。 約60年前の今日、当時のマヘンドラ国王によりパンチャヤート制が導入された日ということで、カトマンズ市内ダルバールマルグ(キングスウェイ)に建つマヘンドラ元国王の像の周りはにぎわっていました。

ネパール秋の大祭ティハール祭期間、カトマンズの空に上がる花火。 とはいっても、どこに上がるか予測不可能。カトマンズにいてもなかなかタイミングよくみられるものではありません。...