ネパールの動物

おまわりさんと野良犬

カトマンズ市内の交差点に立つ警官と、いつもここにいる野良犬。いつ見ても、つかず離れずいい感じ。この後、この警官が用事で近くの建物に入っていったら、犬も少し距離を置いてその後を追いかけ、入口で待っていてほのぼの。

カトマンズでよく見かける光景。縄張り内、慣れた場所で安心しきってお昼寝中の野良犬（地域犬）たち。時々、体痛くならない？って格好で寝ている犬もいて、観察したくなっちゃう。この黒い犬も後ろ足を段差に持ち上げて、独特でした。

銀行への用事でスクーターを屋外に停め戻ってきたら　↑　こんなことに（涙。シートカバー全面使いネコが豪快に爪とぎした痕跡。同じスクーターがらみでも、いつだか　↓　みたいに、足元でだんごになって昼寝するレベルならかわいいけれど、さすがにこれは泣く。

カトマンズ旧市街アサン。肉屋の前でおこぼれを待つ肉待ち犬2匹。

カトマンズ・タメルの公共駐車場。手持無沙汰な係員の近くに犬一匹。時々耳をぴくぴくさせあたりの様子をうかがいながらも、時折まぶたがとろんと落ちてきて、伝わってくる安心感。

ネパール南部の西タライ移動中に通過する3つの国立公園（バンケ・バルディア・スクラファンタ）。園内を走る公道には、野生動物注意&時速制限の看板の数々。

天秤棒を担ぎ、カトマンズの街を歩き回る「スガ」売り。スガ सुगा はネパール語でオウムのこと。後ろ側にはインコとウサギもいました。どれもペットとして飼われます。

カトマンズの冬。ヒトのお下がり服を着させてもらっている犬をよく見かけます。

ラムジュン郡のブジュン村滞在中。日中、近くの森や稲刈りの終わった田んぼに放牧されていた水牛やヤギたちが、村に戻って来る光景。