日焼け止め サングラス |
ネパールの日差しは冬でも強い。SPF度の高い日焼け止めは必需品。その他、サングラス、帽子などもあるといい。 |
折り畳み傘 | ネパールでは雨傘を日よけにも使うので、一本あると雨でも晴れでも重宝する。 |
ゴム草履 サンダル |
室内用スリッパは用意されていないホテルも多いのであると便利。 |
ウェットティッシュ | 村や山の中では水は無駄にできない。レストランでおしぼり代わりにも使える。 |
懐中電灯 ヘッドライト |
2016年秋にそれまで長時間実施されていた 計画停電 はなくなったが、突発的な停電はよくあるので、常に携帯していると役立つ。 |
虫除け薬 | 夏以外でも、安宿に泊まる予定の人はあると便利。ベッドにどんな虫がひそんでいるかわからない。ちなみに日本からダニ除け薬を持ってきており、地方の民家やトレッキング地での宿泊時、パジャマのポケットに入れたりシーツの下に置いたりして対策している。 |
蚊取り線香 | ネパールの蚊に、日本製はとてもよく効く。ネパールでも10巻30ルピー(50円)ほどで買えるが、日本のものと比べて煙のにおいがキツい。→ ネパールの蚊取り線香 |
マスク うがい薬 |
コロナ禍においてはもはや外せない持ち物ではあるが、それ以前にも、埃っぽいカトマンズでは必需品だった。仕立て屋には、余り切れで作った布製マスクが1枚30円ほどで売られていることも。 |
カトマンズ、ポカラ、チトワンなど主要観光地での気温をもとにした服装をご紹介します。トレッキング地の気温は標高によっても異なります。
5~9月 | 日本の夏に着る服装でOK.だが、朝晩、雨降りの日などは寒くなることもあるので、羽織る物があるとよい。靴は、はきなれたものを。サンダルでも涼しくていいが、雨期中は足が泥まみれになることも。 |
10~11月 | 同時期の日本の服装と同じでOKだが、日中晴れていると、行動中は半袖で過ごせることも多い。夜は冷えるので、ジャケットや長袖シャツなどの防寒着を忘れずに。特に、11月中旬を過ぎると、日中でも長袖シャツが必要になる。 |
12~2月 |
日中の日差しは相変わらず強いが、半袖では過ごせない。日本の冬の服装で。昼夜の気温差が激しい。昼は長袖シャツ1枚でも過ごせるが、夜はかなり冷え込む。マフラー、セーター、ジャケットなどあるといい。高級ホテル以外、暖房設備が整っていない場所が多い。安宿に泊まる予定の人は、朝晩の底冷えする寒さに耐えなくてはならない。厚手の靴下をはく、タイツをはくなど、寒さ対策はしっかりと。 |
3~4月 |
3月始めはまだ寒いこともあるが、日中は長袖シャツ1枚か、半袖でも過ごせる。昼夜の気温差があるので、防寒着を忘れずに。3月後半からは半袖で過ごせるようになるが、羽織る物も常備しておきたい。 |