ヒマラヤの国という印象が強いですが、ネパール南部は海抜200~500m程しかなく、野生動物が生息するジャングルが広がります。
カトマンズからのアクセスが便利な「チトワン国立公園」でのジャングルサファリが知られていますが、他にも野生動物保護区に指定され、野生動物と触れ合うことのできる場所がいくつかあります。
ただ、チトワンのようにアクセスしやすくなく、現地の宿泊施設も整っておらず、旅行者の受け入れ態勢が十分ではない場所が多いため、ここではチトワンでのアクティビティーズについてご紹介します。
かつて国立公園内にもロッジが数件ありましたが、2012年7月半ばに政府とのリース契約が終了、同年11月にすべてのロッジが国立公園内から撤退しています。現在ロッジがあるのは国立公園の外のみとなり、「ソウラハ」やソウラハ近くの「バグマラ」地区か、「メガウリ」地区になります。
弊社では、中級以上のホテルを手配しています。
旅行者街ソウラハにある名物交差点や、町中に出没する野生のサイの様子などをYouTubeに投稿しています。 よろしければどうぞ↓