先月何度も訪れたラムジュン郡ブジュン村。
山の斜面上にある集落と下に広がる田畑の標高差約300m。
採れた農作物を村に運んだり、村の農具を田畑に運んだりするための簡易ロープウェイが3ヶ所に設置されていました。(村の人たちはケーブルカーと呼んでいます)
ブジュン村は20年以上前、ラムジュン郡内で初めて電気(水力発電)が使えるようになった村でもあるそう。
いずれも徳島にあるNPOさんの支援によるものだそうで、村の人たちのトクシマ認知度も高めでした。
というのも、ニホンジン、というと、「日本のどこ?トーキョー?オーサカ?」と聞かれるものですが、村の年配の男性からいきなり「トクシマ?」と聞かれたほど。
村の方々の徳島愛も高く、素晴らしい活動をされているのだなあ、と嬉しくなりました。
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