地球の歩き方ニュース&レポートの寄稿記事です。 2月末時点での情報のため、公開日頃の実情とは少し状況が変わっていますが、よろしければご覧ください。
在ネパール日本大使館からのお知らせによると、3/5より、カトマンズ・ラリトプル・バクタプルのコロナ禍によるあらゆる種類の行動規制が撤廃されたとのこと。 既に日常生活を送る上では制限を感じることはなかったので、逆にまだ規制あったんだ、というのが実感。...
昨日の光景ですが。 昼過ぎのタメル地区。人が少ない場所を切り取ったわけでもないけど、相変わらず閑散としています。
2020年2月コロナ禍直前、現地校の新学期(4月半ば)を前に制服を新調するも、その後合計1年以上続いた学校閉鎖のため一度も着ることなく小さくなってしまった子供たちの制服。 そういう子続出で、昨秋の対面授業再開後もしばらくは私服登校が認められるも、準備期間を経、冬休み明けの今日から制服登校再開するハズだった我が子の現地校。...
またネパール国内感染者が増えているそうで。 オンライン授業やロックダウンに戻りそうな状況とも噂されていますが、先週訪れた西ネパールで直接出会ったり、目にした人々で、マスクをしている人はほとんどいませんでした。通りすがりで判断できる程度のものですが。...
カトマンズでも12歳~17歳までのワクチン1回目接種が指定病院で昨日まで行われていて、学校単位で接種に行ったところも多い模様。 保護者にも生徒にも事前告知なく、当日朝当校した生徒をスクールバスに乗せ会場に向かい、保護者の同意なく接種させた学校も割と普通にある様子。 ああネパール…。...