カトマンズは3/17がホーリー(インドや南ネパールより1日早い)。
以前は数日前から誰彼構わず水をかけ、狙われやすい女性スタッフには2日前から休暇をあげたこともあったけど、最近は当日以外はおとなしめ。
ありがたいやら物足りないやら。
写真は前夕になりやっと水風船を投げ始めた近所の若い子たち。
毎年「最近はホーリー前の盛り上がりがなくなった」と書いているのだけれど、実際にはいつから変わったのだろう、と思い、2009年より発信しているツイッター投稿をさかのぼってみたら↓
2010年ホーリー前
2月20日:今年のホーリー祭は2月28日(カトマンズの場合)。水風船を投げ合う子供たちの姿が見られるようになった。
— 日々のネパール情報🇳🇵 (@infonepal) February 20, 2010
2011年ホーリー前
つづき。今年は水かけ光景をほとんど見かけなかった。近所で小さな子たちが水入り袋を投げ合う程度。今年は誰かれ構わず掛け合うと警察に捕まる、ということでみんな自粛していた模様。被害を受けないのは助かったが、警察が取り締まるとは味気ない。明日ホーリー当日はどうなる? #NepalJ
— 日々のネパール情報🇳🇵 (@infonepal) March 18, 2011
2010年には、ホーリー祭当日の一週間ほど前から水かけ光景が見られていたけれど、2011年には、取り締まりが強化されほとんど見られなくなっていたことが判明。
良くも悪くも、時代と共にいろいろ変わっていくんですね。
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